2010.06.24 Thursday
さびしい女神(仁木英之/新潮社)
"「僕僕先生シリーズ」第四弾。
(あらすじ)
僕僕と王弁の旅に加わった蚕嬢は、実は水の豊かな六合峰のふもとにある苗人の国のお姫様、碧水晶だということが判明した。
水晶は神に仕える巫女として選ばれたものの、退屈すぎる日常に嫌気が差し、禁を破って逃げ出したところ蚕に姿が変わってしまったのだ。
ところが、水晶が逃げ出したことで故郷では旱魃(かんばつ)が続き、もともと不仲だった同じ国のもう一つの集落の住人との対立が深まっているという。責任を感じた水晶は故郷に戻ることにする。
蚕嬢の故郷にやってきた王弁は、なぜか神に捧げる生贄に選ばれてしまい、体を縛られたうえ六合峰の頂に放置されてしまう。
縛られた苦しさのあまり最期を覚悟した王弁の前に現れたのは醜い外見を持つ魃という名の女神。
話を聞くと、全てを乾燥させ消してしまう力を持つ魃の結界が、巫女が逃げたことから緩んだことで土地の旱魃が始まったらしい。
安心して住める場所がないという彼女に、王弁は必ず、彼女の居場所を見つけてくると約束するが・・・。
(コメント)
ニートの王弁もシリーズが続くごとにたくましくなってきてます。
相変わらず僕僕にはおちょくられておりますが、師弟愛を感じます。
この作品で、僕僕の正体(?)が少し明らかになってきました。ラストの僕僕のつぶやき・・・シリーズでその理由が明らかになっていくのでしょうか。楽しみです。
それにしても、王弁は寛容な心の人物なのはいいことですが、女心には疎い・・・。
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(あらすじ)
僕僕と王弁の旅に加わった蚕嬢は、実は水の豊かな六合峰のふもとにある苗人の国のお姫様、碧水晶だということが判明した。
水晶は神に仕える巫女として選ばれたものの、退屈すぎる日常に嫌気が差し、禁を破って逃げ出したところ蚕に姿が変わってしまったのだ。
ところが、水晶が逃げ出したことで故郷では旱魃(かんばつ)が続き、もともと不仲だった同じ国のもう一つの集落の住人との対立が深まっているという。責任を感じた水晶は故郷に戻ることにする。
蚕嬢の故郷にやってきた王弁は、なぜか神に捧げる生贄に選ばれてしまい、体を縛られたうえ六合峰の頂に放置されてしまう。
縛られた苦しさのあまり最期を覚悟した王弁の前に現れたのは醜い外見を持つ魃という名の女神。
話を聞くと、全てを乾燥させ消してしまう力を持つ魃の結界が、巫女が逃げたことから緩んだことで土地の旱魃が始まったらしい。
安心して住める場所がないという彼女に、王弁は必ず、彼女の居場所を見つけてくると約束するが・・・。
(コメント)
ニートの王弁もシリーズが続くごとにたくましくなってきてます。
相変わらず僕僕にはおちょくられておりますが、師弟愛を感じます。
この作品で、僕僕の正体(?)が少し明らかになってきました。ラストの僕僕のつぶやき・・・シリーズでその理由が明らかになっていくのでしょうか。楽しみです。
それにしても、王弁は寛容な心の人物なのはいいことですが、女心には疎い・・・。







